代表者あいさつ

ご挨拶

プロフィールこんにちは、行政書士の塚田貴士です。

 

当事務所は配偶者ビザ専門の行政書士事務所です。年間100件以上の相談を受けます。

 

配偶者ビザの申請でお困りならお気軽にご相談ください!

代表者の経歴

私は1986年、長野県に生まれました。

 

小さいころから野球が大好きで野球ばかりやっていました。

少年野球

一方、ゲームも好きだったので家ではゲームに熱中。

 

出身が長野県なので、冬はスキーに打ち込み毎日のようにスキー場に通っていました。

小学6年時にはスキー教室にも通い、さまざまな大会に出場しました。

 

少年時代はアウトドア派。勉強は全くできませんでした(笑)

 

中学、高校では野球部に入部。厳しくもありましたが、そこで人間としての礼儀を学びました。

高校時代は自宅から高校まで自転車で片道30分以上かけて通っていました。今では考えられません(笑)

 

大学進学を機に岐阜県に移住。

 

大学時代にボランティアで知り合った方とのご縁で介護福祉に興味をもち、大学卒業、介護業界で働きはじめました。

その後、行政書士の資格を取得し開業にいたります。

なぜ配偶者ビザのサポートをしているのか

私が配偶者ビザ申請の仕事をしている理由は日本にいる外国人をサポートしたかったからです。

 

なぜ、そう思ったのか。小学校時代にさかのぼります。

 

小学校のころ、プロ野球が大好きでよく観ていました。そこで印象的だったのが助っ人外国人です。

母国から遠く離れた日本にやってきて、慣れない環境で必死にプレーする姿を見て心を打たれたのを覚えています。

 

知り合いもほとんどいない。日本語もほとんど話せないなか、がんばって野球をしているのを見て次第に応援するようになりました。

 

子供のころの感情を抱えたまま大人になり、いつか日本にいる外国人をサポートする仕事がしたいと考えるようになりました。

 

そこで考えたのが行政書士になって配偶者ビザ申請の仕事をすること。

 

勉強は苦手でしたが、必死に勉強して2回目で行政書士試験に合格することができました。

行政書士として開業!でも苦労の日々…

ビザ申請の仕事をしたい!と意気込んで行政書士になったものの、開業後は仕事がゼロ。

 

時間だけが過ぎていきました。そして仕事のない日が数カ月も続きました。

 

毎日焦りの日々。メールチェックをしても問い合わせなし。電話が来ても営業の電話ばかり。

 

『やはり、開業は無理だったか…。』

 

あきらめかけた時、開業4カ月目で始めてホームページからお問合わせがありました。

 

その時は、メールでのご相談でしたが、とても緊張したのを覚えています。

 

最終的にはご依頼していただき、なんとか無事に業務をやり遂げることができました。

 

この1件をきっかけに、がんばればホームページで集客ができるのでは?と考え、本屋に行ってホームページで集客するための本をたくさん買いました。

 

そのおかげで少しずつホームページからの相談が増えてきました。

 

今では新規のお客様だけではなく、同業者の行政書士の方からの紹介も頂けるようになりました。

 

最初は厳しかったですが、あきらめず継続してよかったと思います。

 

まだ修行の身ですが、毎月多くのご相談をしていただけるまで成長することができました。

 

これからも行政書士として日本でがんばる外国人をサポートしていきたいと思います。

プロフィール

  • 誕生日…1986年12月18日
  • 血液型…A型
  • 出身地…長野県
  • 出身大学…岐阜聖徳学園大学(外国語学部)
  • 趣味…映画鑑賞、ゲーム、散歩、読書
  • 好きなスポーツ…野球、バスケットボール、卓球
  • 好きな本…嫌われる勇気

保有資格

  • 行政書士
  • 社会保険労務士(有資格者)
  • 社会福祉士
  • 介護福祉士
  • 心理カウンセラー(日本メンタルヘルス協会基礎心理カウンセラー)
  • 英語検定4級

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